A:自家用ジェット機がほしい人と、B:夕飯が食べたい人とのたとえ話で欲望が大きい方が可能性が高いというのはわかるような気もするのですが、たとえ話のBである自分からみるとジェット機という大きすぎて動けないという感覚があります。そしてもう一つが、自分の欲望がよくわかってないというのもあるのですが、たとえばAのような生活をしたいか?と自問したが、それはなさそうだという場合でも「欲望は大きくもて」なのでしょうか?
ご質問の意味が分かりにくいのですが、分かる範囲にて回答させていただきますので、見当違いでしたら申し訳ございません。
確かに、女性の方は現実的な視点が強い可能性がありますので、仰っていることは理解できます。
これは、どちらかと言えば、理想を追いかけるタイプである男性の方が理解しやすいのかもしれません。
その上で申し上げますと、例はあくまでも例ですが、もし例に出しているものが、「大きすぎて動けない」「欲しくない」ということでしたら、”自分が本当に欲しいもの”へ置き換えて考えてみてはいかがでしょうか?
松原様が本当に欲しいものは、松原様しか分かりませんので、1度「全ては可能性がある」と信じ、じっくりと本当に欲しいものをリストアップしてみてください。
ここでは、より理解を深めるていただくために、身近な例を1つだけ挙げておきたいと思います。
女性の場合には母性本能がありますので、その性質を踏まえ例えを出すなら‥
「自分だけが今日、美味しい晩飯を食べたい欲求」ということと、「自分だけでなく、子どもや家族にも美味しい晩飯を食べさせたい欲求」を比較するなら、後者の方が行動力や忍耐力が上回り、モチベーションも違ってくるのではないでしょうか?
これは僅かな差なので分かりにくいかもしれません。
その理由により、例を出す時は分かりやすいように、多少デフォルトして表現するのですが、今回はそれがアダになったようです。
これでも分かりにくい場合には、自分の環境や性格に置き換え、理解するよう努めていただければ幸いです。
とはいえ、理解するよう努めたからこそ、このようなご質問をいただいたのだと思いますので、それもまた大切な行動だといえるでしょう。
このように、行動を起こすこと、それ自体が素晴らしいことだと思いました。
これからも信じる心を行動に変え、一歩ずつ”理想の現実へと”歩んでいけることを願っています。
ありがとうございました。