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■500キーワードの紹介文の書き方(体験を元にした解説)

見本
https://xn--nckgu1cyjxdw750al34aug5api0b.com/

「トップページの500キーワードを入れた文章」

私が実際に3日以内(作業時間:合計12時間前後)で製作したやり方です。
初めて作るものですし、サンプルがあったわけではないですが
とにかく書いてみたわけです。

1.500個のキーワードを抽出してもらったらやること(重複チェック)
まず最初に、柱2Cのコンテンツを作成する際に用意してもらった
500個のキーワードから、重複分を削除します。
(テキストファイルやexcelファイルで、重複するキーワードを削除)
半分くらいに減るかもしれません。

2.キーワードを500にする(ツールを使用)
そこに、500になるまで、キーワードを追加していきます。
重複したもの以外をちりばめる必要がありますので
500に足りない場合には、この共起語検索ツールを使います。

※キーワードを入れて出てきたキーワードを使用
https://neoinspire.net/cooccur/

例えば私の場合は、

「キャッシング 即日発行 在籍確認」
「キャッシング 即日」
「キャッシング 在籍確認」
「キャッシング」
「ローン 在籍確認」
「在籍確認」
「カードローン」
「お金 借りたい」
「クレカ」
などの共起語検索結果をピックアップしたのですが、
既存キーワードとの重複が多く、結局37個ほど追加しました。

さらに不足分は、こちらで関連キーワードを抽出。
http://www.related-keywords.com/

「カードローン」で検索した結果が731個
「クレジットカード」で検索した結果が787個

ここから残り170個をチョイスしました。

要するに、最初の500キーワードから、重複削除後は300ちょっと。
ここに、共起語の37を追加して
キーワードを変えてさらに不足分の約170を
追加し、500に達したというわけです。

これで、紹介文を書く準備が出来ました!

3.500のキーワードを使って紹介文を書く

500個のキーワードが抽出できたら、この500個を
つつがなく全て使い、(重複する・似たようなもの以外)
文章全体にちりばめて、「このようなサイトです」というような、
サイトと自分の紹介文を書きます。

ここで役に立ちましたのは
500のキーワードです。
すべてを入れ込んでいけばいいので、
キーワードを上手く繋げると、それにそって文章ができます。

例えば、
キーワードが
「債務整理、おまとめローン、借金、債務整理中、延滞中、無職、ブラック、
給与明細、自己破産、多重債務、無利息、無審査、在籍確認なし、電話なし、
現金 即日 保証 安全」
などといった場合、自然な文章になるように繋げていくと、、

「最後の最後は、債務整理をするなりおまとめローンすることで、生活を見直し
二度と借金しないように、生活や仕事も見直す必要がありますね。

債務整理中でも延滞中でも、無職でもブラックでも、給与明細なしでも
自己破産してても、借金してても、多重債務でも、貸してくれる所は存在するのでしょうか?
無利息で無審査で在籍確認なし、電話なしでお金を現金で即日貸してくれるところもある?
あったとしてもそれって安全だと思いますか?
保証されると思いますか?」

と、このような文章が書けるのです。
何もないよりも、キーワードがあるほうが、その言葉を使って
パズルのように繋げて文章が書けるので
楽しくなってきますよ。
単語の一つ一つ、キーワード一つ一つから、
あなた独自の文章を、紡ぎだせるのですから。

4.なかなか書けなかったら、とにかくキーワードを繋げてみる

なかなか書けなかったら、とにかくキーワードを繋げて書いてみましょう。
並べてみると、何か一つの文章として見えてくる、イメージが
湧いてくると思います。
キーワードを並べ替えてみたり、自分がそこから想像するものは?
それこそパズルのピースをはめるように、です。
キーワードは500ありますから、
検索者の気持ちになり、過去の自分を思い出し、
その辛かった自分を救うためのサイトだよ、ということを
意識して書くと、どんどん文章が出てくると思います。

最後に、注意点です。

5.【注意点】キーワードの羅列に気をつける
【理 由】検索エンジンに「スパム」と判断される、また訪問者からみても
「これって検索エンジン対策で並べてるだけじゃないの?」とおもわれ
内容が薄いと思われかねない→読んでもらえない、離脱される可能性
【対 処】キーワードとキーワードの間に、ほんの僅か、短くても良いので
特徴などを入れる

・キーワードの羅列の目安は自然に見える最大数は5個かと思われます。
※この部分を、逆の視点(訪問者の視点)で見てみると、、もし自分なら
どう思うか?やっぱり怪しい、と思うでしょう。
自分がそう思う事は、訪問してくれる方もそう思うということですね。

キーワードの羅列部分以外を、しっかりと作れば大丈夫かもしれませんが
万が一でもマイナスに働けば他のコンテンツ、ひいてはサイト全体の
評価にも影響しかねないので、念には念を入れておきましょう。

私の場合は、カードの名前と銀行名、地名、金額が多かったです。
例えば以下のような

——————————————————-
ニコス、セゾンカード、セディナ、ゴールドカード…
西日本シティ銀行、広島銀行、肥後銀行、福岡銀行…
15万、20万、30万、40万、、100万、120万、130万、200万、300万、400万・・・
——————————————————-

このようなキーワードの羅列は、キーワードを散りばめるための
アイデアとしては良いのですが、数が多い(5個以上)ので
微妙でした。

そこで、以下のように説明や特徴などを入れてみました。

カードの場合
————-
VIASOカード、ニコスカードは、三菱UFJニコスという
安全安心高品質が売りのカードです。
セゾンカード、パルコカードは、クレディセゾン発行のカードで、
即日発行可能な数少ないカードです。
セディナは三井住友フィナンシャルグループの大手クレジットカード会社です。
ゴールドカードは、色々な会社から出されていますが
最高級のステータスを約束してくれるカードですね。
一度は持ちたい夢のカードです。
————-

銀行名の場合
————-
西日本シティ銀行は、福岡にある地方銀行ですが、
範囲が広い大手の銀行です。アプリもあるし
公式ツイッターアカウントまである、時代に即した銀行ですよ。

広島銀行は通称「ひろぎん」、広島にある創業は明治の、歴史ある銀行です。
肥後銀行は通称「ひぎん」、熊本にある、熊本県指定金融機関の銀行です。
福岡銀行は通称「ふくぎん」、福岡市にある国立銀行をルーツとする銀行です。
スマホ決済サービスの名前が「YOKA!Pay」
(ゆうちょ銀行との連携)なんて、ネーミングセンス抜群!

——————————————————

この追加した文は、各カードの公式サイトや、各銀行の
公式サイトやwikiのページを見て書いたものです。

金額の場合は、

「15万、20万、30万、40万、、100万、120万、130万、200万、300万、400万。」

「返済シュミレーションは、15万~400万円など、
借り入れた金額によって様々なパターンがあります。
借り入れる金額につきましては、次のような金額が多いようです。
15万、20万、30万、40万…
こちらは主に旅行などに利用されるかと思います。
50万円までは審査もそこまで厳しくないですし、手軽に借りることが出来るからでしょう。
使いみちでいえば、例えば急な飲み会の出費や
家賃や引っ越しなども考えられますね。
更に例を出すなら、公共料金の滞納を防ぐあるいは限定品を抑えておくため
給料前のピンチを乗り切るため…などなど考えられるでしょう。
他にも、100万、120万、130万…
こちらの借り入れ金額につきましては、軽乗用車などのローンが多いといえるのかもしれません。」

このようにちょっとした工夫で、
キーワードをただ羅列するよりも、他との差を生む、
オリジナルな文章に生まれ変わるのです。

【まとめ】
1.500個のキーワードを抽出してもらったらやること(重複のチェック)
2.キーワードを500にする(ツール使用)
3.500のキーワードを使って紹介文を書く
4.なかなか書けなかったら、とにかくキーワードを繋げてみる
5.【注意点】キーワードの羅列に気をつける

 

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お気軽にご質問くださいませ。

 

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