柱2AB-加速

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1. 柱2 AB
山田さんに作っていただいた柱A,Bそれぞれの雛形(テンプレート)
がとても役立ちます。
そのテンプレートを使い、
キーワードで見出しを作り、
その説明文テキストを入れる
この繰り返しでコンテンツを作成して行きます。

私が作ったコンテンツを例に、
どうやって作ったかを解説していきます。

柱2ABは、
体験した商品などの固有名詞で作るレビューコンテンツですが
柱2Aは、商品タグのないコンテンツ、
柱2Bは、タグのある(書籍やグッズがamazon・楽天で扱っている、
またはアフィリエイトがある)コンテンツとなります。
(ナレッジスペースの「柱2専用-よくある質問と回答」で説明されていますね)

「基本は1つのコンテンツに全ての”関連キーワード”を入れて作成」

柱2ABのコンテンツを作成する際に、固有名詞とその関連キーワードの
ピックアップをしたと思いますが、この「固有名詞+キーワード」を
質問項目として、回答(説明文)テキストを書いていくことの
繰り返しで構成されています。
———————————-
H1で「固有名詞+α」の見出し
概要
h2で「固有名詞のよくある質問と回答」
質問と回答
———————————–

※現在テンプレートは専用サイトへ変更しておりますので、
コンテンツの作成方法としてご参考くださいませ。

この回答の書き方についてですが、
たとえば柱2Aの場合、「エモーションフリーの稲垣雅信さんとは?」
https://2chiiki.info/emofree-inagakimasanobu-review-20419.html
こちらを例に実際に作ったやりかたを
ご説明いたしますね。

この場合「エモーションフリー」「稲垣正信」が固有名詞に当たります。
(エモーションフリーは商品名、稲垣正信さんは創始者です)

1.関連キーワードをすべて使って目次・質問を作成する

 抽出した関連キーワード24個を使って、質問を作成します。
 抽出したキーワードが「エモーションフリー セッション」なら
 「エモーションフリーのセッションはどういうものですか?」
 「エモーションフリー 無料講座」「エモーションフリー 無料セッション」
 のキーワードは一つにまとめ、
 「エモーションフリーの無料講座や無料セッションはありますか?」
 とする
 
 
2.回答(説明文)を書く
 今度は回答部分です。
 質問のキーワードで検索します。
 例えば、「稲垣正信さんとは誰ですか?」の回答には、
 私はすでにこの方のセッションを受けていて、どう言う人か
 知っていたので、知っていることを自分の言葉で書きました。
 「エモーションフリーの口コミや評判が知りたいのですが」
 という質問の回答にも、私自身は特に効果がなかったのですが
 周りの方が実際に感動して泣かれていたので、それを書きました。
 コツは常に肯定的に書く事です。
 
 他にも、例えば私の場合、柱2Aでは最初に書いた、ビーナス高木さんのものですと
回答は、自分が経験した事なのでもちろんそれを思い出して書く。
例えば、私の場合は「ビーナス高木さんの鑑定場所は?」
この関連キーワードは、正直昔過ぎて場所を忘れていました。
でも検索すると「広尾」と出てきたので、思い出しました。
タイトルと冒頭にキーワードを入れる、ということを気をつけて
作成しました。

 
3.検索者が知りたい事を書く
 回答を書く時に、関連キーワードを見ると、やはり効果や評判や
 値段を気にしておられる方が多いと気づきます。
 占いや鑑定をされる方の場合は特に、商品購入される方の場合も
 やはり効果を先取りしたい、詳しく知りたいのだろうと思いますので
 その部分を詳しく書いてあげると喜ばれるでしょう。
 「検索者がどうしてこのキーワードで検索したか」
 を考えて、自分に置き換えてみると、見えてくると思います。
 
 それでも思いつかない場合は、検索結果に出てきたページを
 見ていると、ヒントが出ていることもありますよ。
 その場合は、そこからヒントや情報を得るのはいいですが
 コピペは絶対にしないことです。
 
 「エモーションフリー 好転反応」で回答を書く時に、
 例えばこのセラピーは緊張を取ることが出来るので
 「そういえば眠くなった」というブログを書いている人がいたので
 
 「そうですね、あまり聞いたことがないのですが、
 「眠くてたまらなくなる」という人が居ました。
 これは長年抱えていた感情を手放したからでしょうか。
 あまりに激しい好転反応はないかと思います。
 もし気になるのでしたら、予め無料体験などで受ける前に講師の方に、
 確認してみると安心かと思います。」
 とこのようにつなげてみました。
 
 このように繋げて書いていっても、文字数が増えていくと思います。
 
4. キーワードをみて「こんなことを知りたいのだろうな」
というターゲットの視点から作成

質問と回答のところは、自分の想像もフルに働かせます。
もし自分だったら?
例えば、私のコンテンツからの例ですと
「白鳥さんという気功師のやっている気功教室は
どんな雰囲気か」「効果はあるのか」これはみんな知りたいと思うだろうと思って
知っている限りと、この方のブログやサイトから情報を集めて
書きました。

あるいは、鑑定される側としては、話しやすいのか
上から目線なのか、断言系なのか、癒し系なのか
実際に当たるかどうかよりも、そこにいって元気が出るか、
メリットがあるかどうか、だと思って書きました。
 
 
5. 項目数が多ければ、一つ一つの回答の文字数は少なくてもよい
 
 関連キーワードが少ない場合は、回答の文字数を充実させたほうがよいですが
 なかなかかけない場合は、まず項目数(質問数)を増やすのもいいかもしれません。
 例えば「エモーションフリーの稲垣正信さん」は、24個もキーワードが出ましたが
 柱2Bの「天野聖子さんの【大いなる自己と対話する自問自答法】と書籍紹介」
 の場合は、抽出キーワードが2-3個しかなく、あとは天野聖子さんという方の
 関連から、私も知りたい、私だったらこれを知りたいというキーワードを
 質問として追加しました。
 (「バシャールって何ですか?」「天野聖子さんとバシャールの関係は?」
 など、私も知らない情報があったので、質問にして、調べ、そこから自分の言葉で
 文章を書きました。
 
 検索者が(自分だったら)こうやって検索する、という項目を作り、回答する。 
 
6.全体的な書き方のヒント

柱2ABに関しては、実際に経験したことですから、
書きやすいと思います。

私は15年以上昔の事であったり、かなり忘れていたのですが
それでも書けました。

記憶を呼び起こすには
何でも良いから、その固有名詞に関連する、
単語でも何でも、思い出したものを書き出すことです。
そして思い出した単語や、関連キーワードで検索した結果を見て
言葉を繋げて、書くのです。

検索している間に、思い出してきたり
自分の知らない検索結果(情報)が出てくるので
うまく自分の言葉に変えて、書いていきます。

それがたとえ過去あまり良い結果を
もたらすものでなかったとしても
それは書かずに、肯定的な言葉を使って書きます。

ここは一つ一つの質問に対する回答の文字数は
少なくても(100文字前後でも)
意外と書き出すと増えてくるので、
かけそうな質問の回答は、ボリュームを持たせるように
自分が経験してよかったことや
固有名詞の方を応援するような気持ちで
書くと良いと思います。

基本は、自分だったらここが知りたい、
という事を質問し、回答に書いていきます。

そして最後に、「押しの文章」として、
「このように素晴らしい方(商品)ですが、
さらによくする方法はこのようなものです」

「この方には今そうそうお会いできない
ので、自分を助けたいなら、自分の人生は自分で切り開けるようにする
自分の力をつけるしかありません、その方法があります。それは、、」

という分を書いて、マインドチェンジ覚醒塾へのリンクを貼りました。

■柱2ABのまとめ
1.関連キーワードをすべて使って目次・質問を作成する
2.回答(説明文)を書く
3.検索者が知りたい事を書く.
4.キーワードから想像を広げて、「自分だったらどう言う時に
このキーワードを使うだろうか?」と考えてみる
ターゲットの視点から作成
5.項目数が多ければ、一つ一つの回答の文字数は少なくてもよい
6.全体的な書き方のヒント「経験した事を思い出す」

柱2ABの特徴は、「訪問者を説得させるような内容」で作る

■もし、何も考え付かなくて手が止まってしまったり
悩んでしまったら

「迷いが出たら、とにかく打ち込む」

これは山田さんからの教えです。
私も、キーワードから思い浮かばない、調べても思いつかないことがありました。
二つのキーワードに、関連性が見えない、繋がりが不明な時は、
このようなやり方があります。

具体的なやり方を教えていただいたので、
加盟店の皆様に共有いたします。

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例えば「江原啓之 イルミナティ」というキーワードで
詰まったとします。

これは何だ?調べてもよく分からない
「どうしようか?」⇒脳内ストップ!⇒切り替え⇒兎にも角にも打ち込んでみる

例文
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
江原啓之さんとイルミナティの関係とは一体何なのでしょうか?

調べてもハッキリとした情報は出てきませんし、
この答えは簡単ではありませんね。

ただ江原啓之さんとイルミナティを調べている方は、
”その関係性”を知りたいことは分かります。
そこでまずはイルミナティから簡単に添えますと、
イルミナティとは、一言でいえばかの有名なフリーメーソンと並ぶ秘密結社のことですね。

ということですから、江原啓之さんはスピリチュアルの分野で有名な方であり
なおかつ予言や不思議なことができる、というイメージがありますので、
秘密が多いイルミナティと関係があると思われても不思議ではないでしょう。

ですので、明確な答えを知りたい方にとっては満足していただける回答かは分かりませんが、
↓ここ””の部分は答えですので強調太文字
”江原啓之さんとイルミナティの関係は、不明点が多い”ということになります。

1つだけ加えておくことがあるとしたら、
それが単なる噂だと証明できないので、本当かどうかも分かりませんし
もし証明できるものがあったとしたら…
それは既に秘密結社と呼べないと思われます。

いわんや、もし江原啓之さんがイルミナティと関係があったとしても
そう簡単に周りの人に話すはずもないといえるでしょう。

といっても最近では秘密結社という割には
TVに出たりと、イルミナティも情報がオープンになってきているようですが、
その情報自体が単なる広報活動であり、どこまで本当かも確認する術はないのです。

ということで、江原啓之さんとイルミナティの関係を確実に確認する唯一の方法は
”イルミナティに入会すること”ということが答えとなります。
※ただし社会的地位が高い、ということが条件にあるようです

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまでで266文字3分ほど
下の文章を書いているうちに思いつきましたので
追加して684文字になりました。(合わせて5,6分ほどでした)

わたしは全く知らない分野ですが、
「悩まずに、いえ悩まない方が、スムーズに書けますよ」
というイメージになるよう
例文を添えさせていただきました。
しかも検索している人に添った内容としおります。

追加したのは答えをハッキリさせるための文章を思いついたからです。

イルミナティの入会方法だけ調べました。
こちらは大まかであれば、直ぐに調べられますので簡単です。
※書こうと思えば、もっといくらでも書けます

このように角度を変えてみるとスムーズにいきます。
——————————————————–

⇒柱2ナレッジベース一覧

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ありがとうございました。

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