リンクについて

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ご質問内容

なぜリンク先がアフィリエイトだけなのかと理由については、
後のセッションなどで教えていただけるのでしょうか?
 

回答

こちらはあまりに常識的なことですので、
セッションで添える必要はないかと考えておりましたが
初心者だと理解できない可能性があることがありましたので、
こちらで解説を添えておくことにしました。
 
理由を一言で表すならば「もったいない」からです。
 
もしボランティアで作成するのなら別です。
リンク先が何処であろうと全然okです。
 
しかしビジネスとしてアフィリエイトを使い稼ぎたいなら
リンク先は慎重に考える必要が出てきます。
リンク先は逃げ道と同じですので、
せっかく呼び込んだアクセスを逃してしまうことになるからです。
 
ですので、リンク先はアフィリエイト一択
またはユーザーに役立つようであれば、
利益とは関係ない信用ある公的機関のサイト
あるいは専門用語のサイト
またはGoogleに評価が高いwikiサイト
などに絞り込むべきだといえます。
 
これでもまだ理解できないのなら、
「サイトはブログ感覚ではなく、
お店として捉えるべき」ということは
セッションで既に教授しておりますが、
以下のことを想像力を使ってイメージしてみてくださいませ。
 
例1:コンビニやスーパーなどのお店で
以下の文章がはってあるのを見たことがあるでしょうか?
「こちらの商品につきましては、隣のドラッグストアで購入ください」
 
例2:ジャパネットたかたでパソコンを紹介していて
「マウスにつきましては、お近くのケーズデンキでお買い求めください。
店舗はこちらのhttp://〇〇からお調べいただけます。」
※提携を結ばない限りありえない
 
例3:TV番組で
「この情報は、〇〇(他局)のチャンネルで〇〇時にご覧ください。」
 
例4:極端な例として、付き合っている異性に対し
「私はあなたの心は満たせるけど、身体は満たせないから、友達の○○を紹介するね。」
 
(極端な例を除き)たしかに親切という見方もできます。
しかしこんなことはありえないということは容易に想像できるでしょう。
 
どんなことでも”発信する(何かを提供する)”ということは、
時間と労力そしてお金を使って準備するわけです。
そしてようやく訪問者が見てくれたのに、
そんなもったいないことをする余裕はないと思います。
 
つまり1アクセスは、とてもとてもとても貴重なのです。
 
たとえばLP(ランディングページ)と呼ばれるページがあります。
これは着地点という意味のページですが、
このページへ誘導させる目的でアクセスを集めることから
このような名前がついています。
※別名、セールスページやスクイーズページなどとも呼ばれます
 
このLPのページでは、余計なリンクは一切ありません
 
LPの(行動を促す)目的へのリンク一択です。
例:商品購入決済へのリンク、フォームへの登録、アフィリエイトであれば公式ページ(商品ページ)へのリンクのみ
 
つまり「進むか?戻るか?」2つしか選択肢を与えないのです。※選択肢が多いほど分散してしまうため
 
ちなみにアフィリエイトリンクではなく
公式ページ(商品ページ)へ直接リンクをはると、どこから来たか分からないため、
報酬は発生しません。
 
これらの理由でボランティアであればokなのです。
ボランティアであればokですが、例えば…
例5:キリスト教で
「愛は全てを抱擁します。今度あなたに合う新興宗教団体を紹介しましょう。」
愛を歌っているキリスト教でさえも
このような状況はありえないといえるしょう。
 
NFSではビジネスとして報酬につながるための
教授およびサポートを行っております。
 

まとめ

せっかく頑張ってコンテンツを作るわけです。
SEO対策も陰ながらかなり力を入れております。
にもかかわらず、リンク先を簡単に考えていることは
とてももったいないといえます。
 
特にインターネットの世界では、滞在時間は分単位ややもすれば秒単位です。
※自分自身に置き換えてみると分かるでしょう
 
ですので、無駄なリンクは一切省き、
訪問者を誘ってあげる必要があるわけです。
その意味でも、これもセッションで教えてありますが、
目的のないコンテンツ作成は、全く意味がないということになります。
 
例えばこのブログ日記のようなコンテンツ内容。
「私は今日、海を見にいきました。」
何も生まれません。知り合いであれば”イイね”してくれるかも…
 
有名人なら別です。
注目度が高いためアクセスが極端に多く
確率として何か広告をはっているだけでも収益が上がる可能性があります。
 
しかし知名度がない人間が、アクセスを集めるのはそこまで簡単ではありません。
 
ですので、専門性に特化していく必要があり、
更に誘導という目的を考えて作らなければならないのです。
 
もし先程の例に付け加えるなら
「度付きの近視用ゴーグル(水中メガネ)を試すため、私は今日、海を見にいきました。
曇り止めも突いていて、近視の私でも、とても快適に水中を眺めることが出来最高でした!
⇒私が使っている度付きの近視用ゴーグルはこちら(アフィリエイトリンク)」
このようにするだけで、ターゲットを絞り込み、役立つコンテンツ=収益になります。
 
もし、あなたの時間が限られているのであれば、
更に経験をしたように作成することがSEO上、かなり重要となりますので、
同じ労力と時間を使いコンテンツを作成するなら、工夫して作るべきです。
※黄金体験(経験不足の場合は想像力を使い創造)
 
話を戻します。
 
できるだけ外部へのリンクは控える。
ユーザーに役立つ時にだけ、公的機関へのリンクはok。
SEO対策で考えると、全く外部リンクがないよりも、
1つでも合ったほうが有利に働きます※ハブサイトとして。
 
この理由で1コンテンツに、他のサイトへのリンクと内部リンクを1つ以上ずつ付けましょう。
 
これもSEO上意味がありますが、全て解説していると、とても時間が足りなくなりますので、
意味があることを素直に信じて実行していただければ幸いです。
※もちろんどうしても知りたい場合には、お気軽にご質問いただいて構いません
 
その他サイトへのリンク先はしっかりと考えてつけるべきです。
※ちなみに同じNFSのサイト同士のリンクは助け合いの意味となりますのでokです
 
■まとめ
 
・外部リンクは1つも入れない
・訪問者の逃げ道をつくらないため
・検索エンジン対策のためあえて1つ以上いれる
・それは国の機関HPとWikiサイトへのリンク
 
Wikiへのリンクも必ず1つ以上いれるようにしてください。
※理由検索エンジンに認められるHPですので
 
本当は1つも紹介リンク以外を入れ無いほうが良いのです。
こちらを参照くださいませ。
 
申し込み以外にリンクがありますか?
ないですよね?
本当は目的のリンクだけにしたい。
※目的とは紹介リンクのみ
 
しかしアクセス自体こなければ意味がないので
検索エンジン対策として、検索エンジンに認められている
公的機関へのリンク、またはwikiへのリンクをはります。
※しかもこれだと固い文章なので、他へ逃げてしまう可能性が減りますので
 
これは紹介ページだけではありません。
作成した全てのページに共通することになります。
 
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